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クラスの様子 (2017年7月23日)

ちゅうりっぷ(年少)

 4月、お母さんから離れられずに毎日泣いていた子。緊張からか妙におりこうさんな子。訳が分からずに好き勝手にしている子。「なんで?なんで?」と質問が止まらない子。先生にべったりで離れない子。晴れやかに元気一杯遊んでいる子。一人一人違う様子を見せていた子ども達でしたが、くりかえし、くりかえし幼稚園生活を送るうちに幼稚園で過ごすということに慣れ、先生に呼ばれたら部屋に戻ってくるようになり、礼拝が神様と過ごす大切な一時だと知り、気に入った歌を歌う事や大好きな絵本を読むことを毎日毎日求めるようになり、気が付くとすっかり幼稚園が安心できる場所、好きな場所になっていました。先生のことも「どうやらこの人たちは良い人らしいぞ!!」と信頼してくれるようになり、今では「大好き!」と言ってくれるまでになりました。折り紙、粘土、空き箱製作、ブランコ、砂場、積み木、電車、三輪車、絵の具、ちょうちょごっこ、クレヨン、はさみ、のり、小麦粉粘土、お料理、お店屋さんごっこ、水遊び、泥んこ、プール・・・etc.好きな遊びを見つけては連日夢中で遊んでいましたが、最初は無言で友達から玩具を取り上げたり、どうしても貸してあげられなかったり、叩いたり、自分中心の世界に住んでいた子たちが、日を追うごとに、だんだんお互いの名前を覚え、気になるお友達が出来、朝は玄関でお友達の事を待っていたり、欠席のお友達の為に「お祈りしてあげようよ!」と言ってくれたり、「今日は〇くん来る?」ととても気にかけてくれたり、たった数ヶ月ですっかり一人一人がちゅうりっぷ組のかけがえのない存在になっていました。そしてみんなお友達の事が大好きになり、好きになった幼稚園が「友達がいるから、もっと、もっと、も~っと大好きな幼稚園」になりました。
 「明日も幼稚園ある?」と毎日聞いてきたR君。7月13日が1学期終了であること分かってくれたかな~?「幼稚園行く~!」って、泣いていないかな~?Aちゃんにはこんなこと言われました。「先生!なつやすみにAのお家に来てね!」「なんで?」「だって夏休み会えないから寂しいでしょ!」嬉しい限りです。いよいよ初めての夏休みに入りましたが一人一人健康と安全が守られて良い夏を過ごし、9月に元気に会えることを楽しみにしています。
さくら(年中)

 初めて迎えた進級、入園と言う節目にドギマギしながら始まったさくら組の1学期。小さい年少さんの傍若無人振りにタジタジしながらも、自分達の遊びを見つけて走り続けた1学期でした。さくら組の面々は一点集中型?お気に入りの遊びをとことん突き詰めます。今日はそんなさくらさんの遊びを3つほどご紹介です。
  1学期間毎日続いたコマ作り。段ボールと竹箸で作るコマがおそらく100個以上は出来たのではないでしょうか?毎日続けているなかで、どうやったら長く、静かに廻るか、相手にぶつかっても止まらないか…の研究は進みます。始めは「色を塗りすぎると回らないんじゃない?」と言っていた人も最近では「バランスは上が軽くて下が重い方がいい!」とか「丸の大きさに合った、芯の長さは…」とコマの原理を発見していきました。道具も鉛筆刷りや、金ヤスリ、錐も使えるようになりました。この遊び、どこまで続くか楽しみですね。
  お店屋さんに凝る人達は個性的なお店を考えます。普通のレストランからパン屋さん、英語教室、日本語教室、貸出トイレに足湯…。生活の中で出合う色々なものをお店に仕立てあげます。最後には劇場も始まりました。そして、学期末にはクラスで作った梅ジュースと梅ジャムで本物のお店屋さんを開店。園中の人に紙のお金を配り、宣伝し、サーブして、レジでお支払い。毎日のお店屋さんごっこが活かされて楽しい賑やかなひとときとなりました。
 虫に熱中した面々は毎日毎日ダンゴムシを集めて、飼育ケースで飼っていました。適度な水分を霧吹きでやり、枯れ葉を拾っては入れ、2ヶ月以上飼いました。Rちゃんがダンゴムシのお母さんです。何でも虫を捕まえられるようになったRちゃんを頼って園の裏にはいつも虫チームが草むらを覗き込んでいました。そうやって捕まえたダンゴムシ その人口密度(ダンゴムシ密度?)と言ったらすごいものです。 そして学期末のある日、突然飼育ケースがからになったのです。「どうしたの?」と聞くと「可哀想だから、放したんだよ。」とのこたえが返ってきました。これはクラスの誰に聞いても同じ答えです。全員で話し合ったわけではないけれど、狭そうな様子や夏休みが近づいていることを考えて虫チームの友達が決めたことをクラス中が納得していたのです。遊びの中でコミュニケーションがしっかりできていたのだと改めて感心しました。
  好きなことを毎日続ける集中力。友達と一緒に楽しむコミュニケーション力、新しい発見を求める行動力。安心、穏やか…な年少さんの日々とは違うさくらさんとしての力が発揮され始めた1学期でした。夏休み、きっとひとまわり大きくなって帰ってくる子ども達です。会えるのを楽しみにしています!
ゆり(年長)

 4月に進級し、新しい男の子も加わって始まった年長ゆり組は、ワイワイガヤガヤ賑やかなスタートとなりました。進級してバッチの色がピンク色から黄色に変わったことをとても喜んでいる姿や、新入園の年少児を見ては「可愛いいね〜」とたった二つしか変わらないのにとってもお兄さん風・お姉さん風を吹かせている姿が大人としては可愛らしく思えました。
  年長になってからはそれまでほとんど経験したことがない、グループで話し合ってグループで協力しながら作業をする経験をしたり、物事をクラスみんなで話し合って決める経験をしたり、一つのものを作りあげるために何日も作業をしたり、時には飽きてしまったり、泣いたり笑ったりしながら少しずつ年長組らしくなっていきました。
  年長組として一学期最大の行事といえばお泊まり会です。クラスで初めてお泊まり会の話をした時には、「その日は休みます」と言って大泣きした男の子や「ママがいないのは怖いから嫌だ」と言って号泣した女の子、そしてつられたようにめそめそした女の子が2人いました。それでも日を追うごとに子どもたちは笑顔となり、おやつやご飯、花火など、それぞれが楽しみを見つけて盛り上がっていきました。そしてお泊まり会当日は誰一人涙を流すことなくおうちの方々に「行ってきます!」と笑顔で挨拶をしての出発でした。おやつや夜ご飯、朝ご飯のメニューは自分たちで決め、当日は食べるだけではなく準備や片付けも頑張りました。また、花火の後、就寝前の最後のお楽しみである夜の幼稚園探険は、友達と一緒に出発すると言っていた子どもがほとんどだったのに、実際にはほとんどの子どもが1人で出発して行ったことは大きな驚きでした。 そして夜眠る際にも誰一人泣くことなく、帰りたいという子どもも出ず、あっという間に眠りについたゆり組です。 約1カ月かけてお泊まり会の準備をしてきましたが、子どもたちは持っているパワーをフルに使って計画をし、実行に移していったと思います。お迎えの時にはどの子どもの表情も達成感に溢れ、自信に満ちた笑顔だったことは言うまでもありません。もしかしたら一番寂しく感じていたのはママたちだったかもしれませんね。
 一学期には年長になった喜びと大変さを知り、今までにはない経験をして、身体だけではなく心もぐっと成長したゆり組の子どもたちです。その子どもたちが夏休みに経験したことを蓄えて、より一層頼もしくなって幼稚園に戻ってくる二学期が今からとても楽しみです。
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