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めぐみ 11

主題 感じる
聖句 わたしがあなたがたを愛したようにあなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。      (ヨハネ 15:12)

 この聖句は、イエス様が十字架に架かられる前夜に、弟子たちに語られたメッセージの中の一節です。「わたしがあなたがたを愛したように」とイエスは言われましたが、イエスはどのように愛を表されたのでしょう?新約聖書の福音書には、イエス様が様々な方法をもってご自身の愛を表されたことが記されています(自然を静めたり、悪霊を追い出したり、病気の人を癒したり、罪を赦されたり)。イエス様において神の愛が最も鮮明に表されたのは、イエス様が十字架で人々の罪の身代わりとなって死んで下さった出来事においてでした(ローマ5:8)。イエス様は、十字架において、神の愛が犠牲的な無条件の愛であることを表しました。そして、同じ神の愛をもって「互いに愛し合いなさい」と教えたのです。
 Ross Campbellは、彼の著作の中で、「すべての子のうちには愛で満たされることを待っている感情のタンクがある」として、それを、肯定的な言葉、質ある時間、贈り物、奉仕、触れ合いの5つの愛の言葉をもって満たすようにと勧めています。「自分は愛されている」と子どもたちが感じることができるくらい、たっぷりと愛を注いであげたいですね。神さまに祈りながら愛する、神が特別に愛する力を与えて下さるでしょう。幼稚園でも、何気ない日々の関わりや礼拝、秋の自然の中で遊ぶ経験を通して、園児たちが神様に愛され、多くの恵みを頂いていることを感じて欲しいと願っています。それらの経験は、きっと園児たちが自分自身を愛し、互いを愛する土台を心に敷くことでしょう。
川井信雄

 秋も深まり、木々が色づき始めました。子ども達も一人一人個性的に成長の姿を見せてくれる時期です。
 この季節いつも車でよく通る道で考えることがあります。2キロほどの通りの街路樹が全て銀杏なのですが、その色づき方がみんな違うのです。ここの木は一斉に植えられた木ですから樹齢はほぼ同じです。それでも木によって早く黄色く色づく木もあれば、その横でまだ青々と茂っている木もあります。また進むと既に枯れたように葉を落とし寂しい樹影をあらわにしている木もあるのです。同じような日当たりで、同じ季節の進み方の中でも一本一本違うのです。一見黄金に輝く紅葉真っ盛りの木が素晴らしく見えがちですが、その前の緑を長く保たせている木の力強さも、早々に葉を落とし表現は少な目に冬に備える裸木も全てが育ちの直中にあるのです。
 この姿に子ども達の育ちを思わされます。同じ親から産まれた兄弟でも、同じ幼稚園の同じ年齢の友達でも、その成長の現れ方は違うのです。「こんなことができるようになった!」「これが分かるようになった」それも嬉しい育ちでしょう。でも好きなことをずっとやり続け、大人は「またそれ〜」と言いたくなる時も、「あれもいや」「これは嫌い」と活動的になれない姿に「大丈夫だろうか?」と気を揉む時も、その内では次の春に芽吹くために必要な過程をしっかりとたどっているのです。その早い遅い、長い短いにとらわれること無く育ちの直中にある子ども達を信じて歩みたいですね。
大谷真理子

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